ありのままの自分で

Cubaseでオリジナル曲を制作する、定時の仕事を持つ妻と三匹の怪獣達との万華鏡。

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もったいないで終えたジャズ理論書


先日のコメント返しで二十代の頃にジャズ理論を勉強したことを話した
それで書棚の隅で捨てきれず飾りになっていたその書を開いてみた

面倒で面倒で嫌だったけどカセットテープまで追加購入してしまい
初心者には途方もなく不親切な解説を聞きながら
もったいない精神だけで終わりまでやっていた

これをやり終えて途方もなく疲れた自分
ピアノに向かっても何も実践できないのを知って
それで
静かに書棚の隅に置いた
そういう品だった

全音楽譜出版社

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理論は難しくてたまらなかったが
英文法を習得しなくても英会話なら出来るという
そういう類
学習の過程でピアノで鳴らした和音だけは耳についた
音だけは半端ながら収得ではなく拾得したというわけ

この3連、苦笑いを要求しているところです


今は自分なりに和音進行にルールを持っている
これは企業秘密で話せない
というか
私の耳でスムーズに繋いでゆくためのボイッシング
その程度の内容でしかない

とりあえず
これが私のカラーですという意味で
今はその手法で作り上げている

これに楽器の弾けない友人がオリジナル・カセットまでリリース出来た手法
その過程を訊くや衝撃の大きさは半端では無かった

それはまた後日、、


今日の福岡は三月上旬の暖かさで
在宅勤務の時間に布団干しまで出来た
久しぶりの陽の香りがたまらなかった


さてさて夕食の準備に入るとしよう

「いただきます」ではありません(笑)



テーマ:ピアノレッスン - ジャンル:音楽

幼く高く澄み切った笑い声を聞く日


ヒマワリが朽ちていた

以前に「不安定な季節感」で見たコスモスとヒマワリ
あのヒマワリが倒れずに
ぎりぎり以前の姿を微かに留めていた

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植物の繊維がロウ化したように浮き出ていて
何か工芸美術品を感じ
アール・ヌーヴォーも思い浮かべたが
カラオケ館のマジックワールドの方がイメージは近いだろうと思い
そうなると
アントニ・ガウディの話になってしまうのだが
私の子供の頃の夢が建築士になることであったことを
そういうことを話すには
酒とヴォイスレコーダーが必要で

話がとりとめもなくなってしまう



北部九州の平地が雪に覆われてしまうのは珍しい
気ままな寒気団が過ぎれば気温も上がり雪は溶ける

冬に季節労働がくる私には雪景色は望めず
我が子にも与えることは難しい

春休みになった子を抱えての仕事
連日、学童保育にやるのも可哀そうで
一日は車に同乗させて連れゆく事になる

その時に選んで必ず通る道

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 一日中、日当たりがなく雪が残る区間
春先は雪といってもシャーベットになりかけている

路肩に車を停めてひんやりした静寂の中

雪を踏ませる
雪を握らせる
そして
雪を投げ合う

長男の時から毎年恒例になっていたそうしたことも
多分だが今年が最後になる
三男が小学校を卒業するのだ

この山間に響く我が子の笑い声
幼く高く澄み切った笑い声

パパぁ、楽しかったよ!ありがとう!

そう言ってくれてきた嬉しさを

本当に楽しかったよ!ありがとう!

今年は私が言わなければならなくなる
そういう日が間近と思うだけでも込み上げる想い
 
今年の卒業式は黒のサングラスが必要か・・?
 とても情けない父である

我が人生に感謝


テーマ:子育て - ジャンル:結婚・家庭生活

フロントグラスに映ったタイニー・レインボー


車で「よかトピア通り」を行く
フロントグラスに映った僅かなな虹
福岡市立図書館に急がないといけない
閉館時間が間近に迫っている


「君の瞳に映る Tiny rainbow 消えかかりそうさ」

ちょっとだけ
佐野元春の歌声が聞こえた
[Sugartime]

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「何かが間違ってるのさ いつの頃からか」

ビンビンに感じた歌詞だった

顧みると
求めてゆくことしか知らなかったあの頃
受け入れてゆくことを知ったそれから

間違いにしか見えなかった世界
多くを知ることで
世界は All you need is love なんだと理解してゆく

それは
ツマラナイ大人になることではなく
詰まらない大人になることなんだ

そう思う瞬間もあった

消えかかりそうな虹を絵に描いたような虹にすること
今の僕はね
少しだけど出来るんだ
その虹には温もりさえあるんだ

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次男の誕生日を遅れたがケーキで祝った
フルーツが盛りだくさんのタルト・ケーキ
そして甘くもジャンボなイチゴ

妻が食べたかったからとは言わない
してなかったという思いの始末かもしれないとも言わない

この賑やかながらも厳かな時の意味を知っている
そういうところが好きなんだ

しかし

もっと上手に切ってくれぇ~
ブルーベリーを2粒は入れてくれもいいだろぉ~

これを言わなければ
もっと愛されているはずなんだけどなあ~

ごっちです


オリジナル曲『失意』(Despair) YouTube登録



今夜も以前に紹介した曲を動画処理してYouTubeにアップしました

もう少しオケを前面に出そうかとも思いましたが
市販曲に見習って歌前面のオケ抑え気味にMIXしました

再び浮上するのは春だと思いながら
時間を見つけて何故か動いてしまうこの性分



さて
 芥川賞の受賞者となった75歳の黒田夏子さん
確かに「平仮名」だらけは読み難い
いや「ひらがな」だらけはよみにくい
と言うべきか

子どもへの読み聞かせでもひらがな文を認識するのが大変だった
引っ掛かりながら探しているのは漢字読み
ルビを振るように漢字を充ててゆく自分を感じた

引っ掛かるのを嫌って真剣に文字を追う
失敗だと分かれば再度読み直す
流し読みが出来ないという効果

漢字が与えるイメージの排除から生まれた彼女のスタイル
なるほどと思う

時々、旧仮名の作品を「青空文庫」で読む快感
日本語の持つ古臭くも柔らかな感触を楽しめれる
どこか似ている

こういう出来事を自分の創作に生かす
そう出来ればいいのだが、、

なんにせよ
「生きてるうちに見つけてくれた」
という彼女に対して
「生きているうちに表に立った」
という私

年賀状の反響で声援のメールを届けてくれる友人達
俺も頑張ろうと言ってくれる
嬉し過ぎるじゃないか

ボクを見つけてくれ、鏡にしてキミを見つけてくれ

なんだかドキドキする
「救心」は無用!「マカ」がいい!

合掌


テーマ:YouTube Music Video - ジャンル:音楽

アイランドシティで緑と日溜りを愉しむ時間


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アイランドシティ中央公園

冬場で色を失っている中での鮮やかな緑
呼吸するたびに流れ込んでくる湿った濃いオゾン
静かで緩やかな時間を演出する囁く程のジブリのメロ
温かいコーヒーの香り

開館して間もない時間の為に訪れる人もなく
誰も来ないホールを独り占めにして
急ぎ過ぎる時間とのギャップで愉しむ時間

「洒落たcafeの方がキミは好きだろう?」
妻がするだろう返事を思い浮かべながら
でも僕は
何故かこうしたところの方が好きなんだ
美味しくコーヒーを飲むのにはね
そう言ってみる

目覚めたばかりの様な気分でぼんやりと陽の入る窓を見上げ
床に落ちる窓枠に仕切られた日溜りを数える
こういった場所がいかに心地よいのかを
縁側で眠りこける猫の姿に化して思い描く

ここを離れる時に
僕のセーターから陽の香りがするためには
あの場所に
どれだけの時間いれば良いのか

少しだけ早く出てよかった

猫ほど大きな欠伸はしないけど
ぐぐっと背を曲げて伸びをしたら

さっ、クライアントまで時間厳守
仕事しよっ


テーマ:心の持ち方 - ジャンル:心と身体

廃墟画家「元田久治」の展覧会を観る


昨年から行こうと予定していた
元田 久治
混在する世界
九州産業大学美術館に行った

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「東京マグニチュード8.0」
オープニングのリトグラフは彼の作品

私が作品を観ながら連想したのは
映画「A SOUND OF THUNDER」2005年
タイム・ウェイブが来るたびに
現在の進化で繁栄している都市を
変わった進化が襲い修正されてゆく
都市がジャングル化し廃墟化するシーン
朽ちてゆく過程を無視して廃墟化させる

彼の作品が巨大地震の絵に充てられた理由を感じる

彼が学生の頃に長崎県の軍艦島のレポ体験から得たもの
廃墟の中に見つけた人の営みや息遣いという
それは時代に取り残され朽ちてゆく姿の中に
生きた人々の魂が残っているからだと思う

彼が入れていると言う
「再生の予兆」
「人の気配」
確かに構図の中に織り込まれている
更に
最近の作品では植物の構図が大きくなっている

これが再生ということか
人の気配はどこにあるのか


何を言いたいのか


ランドマークな建物を悲壮感もなく壊し
時代を前後する小物を配し
雑草や木々を配す

何か、何かが私の中では不足している
解決していないものがじわりとくる

私には
少年が好きで描いたランドマークがあったとして
暇を持て余して消しゴムで消して書き換えてゆく
そうして描かれた逸品たる落書きのようにも感じる

若宮海岸のモチーフに地中の中の甲虫の幼虫
中心線を生かしただまし絵の様な廃墟的風景

学生の頃の作品には生命を感じた
素晴らしかった


まだ若い版画家

パンフレットな全体像のランドマークではなく
一見してそれと分かる象徴的な部分を使うとか
・・人は補完機能を持っている

植物が自らの生命を掛けながら成長する
意思を持って子孫を残そうとする力強さを描くとか
・・雨どいの土からも芽を吹くもの

シャベルカーやダンプカーを配するのなら
バラックから復興した戦後を思い浮かばせるものを配すとか
・・穏やかに立ち上る煙、材を集め建てた小屋

リアリズムを追及するのは私の好みだが
完全無欠な虚にして無表情化させる方向もあるだろう

素人が思考を挟むところではないが
どこか中途半端な創造を感じた
まだまだ研究し成長して欲しい

悪い白昼夢から目覚めた気分は好きではないんです


私の好みの問題で言いたいことを言ってしまった
こういった危機感をあおるかもしれないいけない絵には
私的には強いメッセージ性を埋め込んで頂きたい

朽ちてゆく己の身体を感じ始める年頃の私
そう思ってしまうのは仕方がない事か

ファンの方、ごめんなさい
彼の表現はとても好きなんです
「廃墟」についても
浮かれ騒げた昭和を引きずり生きる私には


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

ようやく日常が戻ってきた


正月3日間は新年会で酒に溺れた

1月4日
二男と三男を連れて用事で福岡に行く

福岡市中央魚市場は正月休の最中
一般人が入っても誰もとがめる者はいない
社会科見学心をあおる

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佐世保市で小学生の低学年を過ごした
そのせいで造船所は大好き
SSKの街
リンダという士官の娘に出逢った街
ファーストキッスの記憶

いいだろう

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何物も集まれば絵になる
整然と積まれた根室秋刀魚のトロ箱
我が家に辿り着くまでの「流通」を子に教える
社会科見学なのだ

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照明塔はゴジラの背中の様

子どもにクイズを投げかける
「何故あんなになっているのか?」
「鳥がとまらないようにようにでしょう!」
案外簡単に答えられて学者気分は味わえなかった
折角の親父という威厳の点数稼ぎ
空振りに終わった

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市場を後にして「アイランドシテイ」に向かった
天気が良くなり青空が広がった

こうした風景は飽きなく観れる性質なのだが子は許さない
少しだけ中央公園で遊ばせて帰った



1月7日
次男の15歳の誕生日

おめでとう

正月に魚を喰い飽きた私たちが向かうは焼肉食い放題
野獣三匹の腹を満足させるにはそれっきゃない

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連れてくるまで子供たちが思っていたこと

明日、始業式だから、冬休みの打ち上げぇ~

~んなぁ~わけがない
本人すら自分の誕生日を忘れていた



正月休みは明けた
二人は目前に進学試験が待っている
私も季節労働が待っている

給食も開始になり日常が戻ってきた
モードを切り替えて
とは思ったが、、、
明日以降の日記に書こう

でわぁ

オリジナル曲『風に吹かれて』 YouTube登録




ブログで紹介済みだと思っていたら
ホムペの方だけ上げていたようです
今回は YouTube 版にしてアップしました

さぁて、今日までが正月休み
明日からは気ままなサンプル程度しか作れないだろう
そう思うと、ここまでは、、、です



May が最初に歌ってくれた私の曲

最初は純フォークなオケだったものを
それでは面白くないとリズム体を変えた
始めて挑戦するラップ系
ベースも併せてスキップ歩調的にした
基本的なギターやストリングスにチェンバロも入れて強化した

そしてソロだ

ここ数年ブルーグラスのライブに通い
そこで覚えたフィドル(バイオリン)をソロに入れた
あの気持ちよく酔いしれた感触
ハッチャリーズ
雰囲気だけは出た

やはりイントロに喝のある音が欲しいと思った
Aギターではフォークな気色のままだし
Eギターではロックな気色になった
サクソフォンではジャジーな気色になる
元々はフォーク調なこの曲にはちょっと

迷える羊は図書館に通う

ちょうど書棚に見つけた本
ブルース・ハーモニカ、よくばりガイド
CD付きで分かりやすい

モニカがここまで色っぽい音だとは知らなかった
そこでブルース・ハーモニカ調を加えてみた
ぐっと曲が締まった

この曲は単調なだけに何かしてやらないといけなかった
出だしの A bass B のトーンが気に入っていて
なんとかして生かしてやりたかった

私の曲のオケ中で一番時間がかかった作品
これを乗り切ったことで随分と自信が持てた

よろしくご視聴ください


オリジナル曲『春を迎えて』 YouTube登録




今年最初の YouTube 登録曲です

2011年5月の大型連休
家族で大阪神戸の旅に出た

その時に立ち寄った
阪神・淡路大震災記念「人と防災­未来センター」
その体験と記憶から出来た曲

被災者の想いを考えると
「こんなもんじゃない」
そういう気持ちにもなる

私の場合は元気印の付いた応援歌にはならない
ただ被災者の気持ちになって
その想像の枠内で立ち直ってほしいという思いだけ
願いだけが歌になった


その昔
「サバイバル」というマンガを読んだ
ゴルゴ13で有名な「さいとうたかを」の作品

また
「日本沈没」という小説を読んだ
SF作家で有名な「小松左京」の作品

私の世代は戦争を生きぬいた親を持ち
九州なら雲仙普賢岳の悲劇も知っている
そうしたクライシス
多かれ少なかれそうした場面もあるのではないか
どこかで思っていると思う

小松左京は言った
「想像力が未来を拓(ひら)く」
彼が鳴らし残した警鐘は防災学者の胸を痛めたろう
映画「デイ・アフター・トゥモロー」2004年上映
その中にも学ぶことは多い

私は時々、家族の安全を考える
「待つな!想像力と自分の意思で安全に逃げろ!」
私はそう言い続けている
もしもの際
思い出してくれればいいという思い

私は被災者を想像して歌を書いた
私が災害や事故、もしもになった時の
私が家族に残したい言葉にもなった気もする

想像は妄想ではない
根拠のある想像力こそ防災と考える


新年早々に重い話をしたつもりはないけど
この歌に込めた私の想い
伝えたくはあった


家内安全
夫婦円満
学業成就
商売繁盛
芸能上達
・・・・
三社では足りない

合掌


Rossyの年賀状は言い訳モードで


明けましておめでとうございます

今年も UNIT Anchor の活動を見守り下さいまし



我が家は家族写真で年賀状を作る
これだけは私の拘りでそうしている

多分ではあるが
私の家族を知っている方々に
年始の挨拶しか逢えない方々に
子どもの成長を紹介出来ると共に
年々存在が薄くなる自分を哀れんでもらえる
などと笑って理由付けしている

昨年は写真館で家族写真を撮った
妻はまるで少女のように見えると満足していたが
私といえば
表現するに言葉を選べない
選んだ服が悪かった

クラブのユニフォーム姿の子供たち
なんと輝かしい姿だろうか
喜ぶべきところである


さて
家族とは縁の薄い方々への年賀
思い切り音活を紹介することにした

昨年の年賀状に
「今年は CD を発表します」
自分への啓発を込めてそう書いた

しかし叶わなかった

それで今年は以下の年賀状になる
「そういうことになったのか、、」
そう思って頂けるかもぉ~
言い訳に過ぎない

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年明けからやるだけのことはやる
そう思って頂いて間違いがない



さてさて
今年の卓上の飾りを紹介

ワン・デイ・ショップで入手した
小郡市内の作家さんの品
気に入っている

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Rossy の季節労働者モードで音活再開は春
春一番は卒業と入学でてんてこまい
書き込み式の壁掛けのカレンダーの3月は真っ赤
妻と手分けするしかない

桜が舞い始めてからじゃ遅すぎる
春の歌を数曲かかえている
休業中になんとかYouTubeにアップしたい
出来るかどうか
お楽しみに

でわぁ
皆々様が幸多き年でありますように願いを込めて

合掌