ありのままの自分で

Cubaseでオリジナル曲を制作する、定時の仕事を持つ妻と三匹の怪獣達との万華鏡。

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梅雨明け宣言、嬉しすぎるじゃないかぁ~


「九州から東海まで梅雨明けしたと見られる」
それって、梅雨明けしたかもぉ~ってこと

うっ、嬉しいじゃないかぁ~

今日は暑かった、本当に暑かった
が、カラッとしてジリッとした暑さ

昼食を済ませて午後の予約までの時間
ビルの谷間に仕切られた空にワクワクしながら
私なら埠頭に出る

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荒津2丁目、オイルターミナル
僕は季節に関わらずここに来ることが多い

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路面からじわっと立ち上がるようなコンクリの灼けた匂い
この匂いを僕は夏の到来として待っていた

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若いサラリーマンが側で車を停めた
エアコンをつけたまま停車する車が多い中
彼はエンジンを止めてウインドウを全開にして降りた

白いYシャツを脱いでハンドルに広げると
大きく背伸びをすると腕を広げて風を浴びた

段ボールの切れ端を後部座席から出して
それを縁(へり)に敷くとそこに座った

手にしたミネラルウォーターを空を仰ぐように飲み
天然ガスを運んで入港する船の舳先に立つ人と
入港を迎えるために並んだ人たちを交互に眺めていた

手を振ると手を振り返すというやりとり
彼はどんな思いで眺めているのか

陽を遮るものもなく、風もさほど吹いてはいない中でのこと
彼はけして疲れている人間ではないはずだ

僕はその場に居合わせたことを嬉しく思った



ところで街中の大型エアコン室外機に貼られたシール
同じものを博多駅近くの配管を束ねた場所で見かけた

少女が手で鼻を覆い、塗装ローラーを手にしている
何かの、例えば「ペンキ塗りたて」の注意のためとか
そんな目的で貼られているものと想像する

そのアンティークな昭和チックなデザイン
大きな水玉に大ぶりのレースの裾
ハイソックスにワンポイントが可愛らしい

右胸のイニシャルのような部分を拡大しても分からない
何物なのか、知ってる方がいれば教えて欲しい

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今夜は福岡の事務所泊になった
PTAのアンケート集計まで終わらせて眠るか
役員会は明日かぁ~

私は埠頭で見た青年とは違う
疲れを溜めないために眠ることも必要

です



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