ありのままの自分で

Cubaseでオリジナル曲を制作する、定時の仕事を持つ妻と三匹の怪獣達との万華鏡。

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rossy と may の美味しい関係


「 rossy と may の美味しい関係」
といっても恋愛の話でもなく食通の話でもない
自作曲の制作での話…

私は試作品が出来ると必ず may に送って意見を乞う
彼女の的確な指摘は歌詞をだんぜん良くする

例えば『メロディー』の歌詞のこと

2番の歌詞だった

歌詞ですが・・・
「君はもう 忘れてるかい」
より
「君はまだ 覚えてるかい」
の方がいいような気がしますがいかがでしょうね?

こんな返事が返ってきた
内容を見るな否や私ははたと膝を打った

恋人同士だった頃の記憶について
「もう・・」は「もう忘れているんだろう?」といった感触がある
あきらめや責めが感じられる
それに対して
「まだ・・」は「覚えていてくれてるかい?」といった感触がある
期待や願望が感じられる

大きな違いだ

難しい話をするつもりはないけど同じ1番の歌詞
「海が見えると」いうのは原作「海が見えたと」だった
こんな細かなところにも意見は付く

「海が見えた」と発見的歓喜と完了で「叫ぶ」に繋がるのではないか
私はそんな風に考えていた

しかし
「海が見える」だと「海が見えている」と見えている状況の継続
「見える、見える、本当に見えてるねぇ~」的な歓喜の継続
これが想像できると思った

「見えた」と完了させて時点を止めてしまうのは惜しい
「叫ぶ」と少し強めの表現に続けているので
その若々しさ(大騒ぎ振り、はしゃぎ振り)も
副産物的に生んでいる気がしてきた

たった一字の違いにも気付く彼女の感性に支えられた私の詞
私の大切なパートナーというのは歌ってくれているだけではない

自作の面白さというのはこういうところにある

あまりにも美味しい話じゃないか

Gratitude to May
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2012/09/19(水) 21:49:35 | 姐さんがゆく