ありのままの自分で

Cubaseでオリジナル曲を制作する、定時の仕事を持つ妻と三匹の怪獣達との万華鏡。

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今年最初の土筆料理なんよね


豪雪で未だ孤立した村があるというのに
福岡は穏やかに晴れて毛布の洗濯やら布団干しが出来た
花粉症の妻を気遣って取り込み時に掃除機をかけた

大宰府天満宮の飛梅は満開
我が家の屋上から望む山々の頂辺りは雪化粧が見える
吹く風は確かに強く冷たい


さて
実家の母はこの時期に土筆を採るのが好き
子供のように夢中になって採る
夜になってコタツで一心不乱に土筆の袴取りをし
爪はアクでまっ黒になるのも構いはしない
私はそうした時の母を見るのがめちゃめちゃ好きだ


我が家の分だと渡された土筆
今夜はそうしたことでのメニュー

・土筆ごはん
・土筆の卵とじ
・具だくさんの赤だし
・フレッシュサラダ
・バジルソースのポークステーキ

140221b.jpg 

土筆ごはんは米と一緒に炊き込むのが母の教え
雑穀米にもちきびやゴマも別に加える

土筆の卵とじも卵と一緒にボールで調味料と混ぜ合わせ
中火以下で蓋をして茎の触感が残る程度で仕上げる
それもまた母の教え通りにする

母から継いだ味を子に伝えておきたいと思っている
が、実のところは一度も同じ味になったためしはない
何故なんだろうか?
母が生きている間にこの疑問は解消したいのだが
単純なキャベツの刻みですら食感が及ばない
チャーハンもまた触感や味加減が何か違う
火加減や手さばき、混ぜ加減など、調理に着いて研究もした
が、なんとも普通で当たり前なのだ


家族はとても美味しいよと言いながら食べてくれる
私は今日もどこか及ばぬ口惜しさがある
愚痴を言っても始まらない

ま、いっかぁ~




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*** COMMENT ***

NO TITLE

土筆。あぁ…もうそんなシーズンなんですね。一足、いや二足お先に?ですか?^^
それにしても美味しそうなメニュー♪おなかが空いてきましタ;
こちらは昨日から、なごり雪のような雪が降っています。
この冬は雪は殆どと言っていいくらい降りませんでした。おそらく、これが最後の雪になるでしょう☆

chopianaさんへ

嬉しいなぁ、コメントをありがとう。

実家辺りは霜が降りないといわれる地域で、割と近場で早めの土筆が出るんです。
母の山菜採りはシーズン中ずっとで、実家に残った足になる弟が可哀想なくらい
です。(笑)
昨年はワラビ採りを我が家総出で付き合いましたが、いい思い出になりました。

さて、「なごり雪」といえばイルカ、伊勢正三なのですが、私的には「置手紙」が
好きです。・・・という世代、、。歌詞の内容は性分的に無理なのですが、
「キミはまたたくさんの紙袋を抱えたままで」というシーンが心に残ります。
「なごり雪」自体は雪を表す言葉ではないのですが、是非とも辞書に載せて
欲しい言葉ですよね。

春を待ちわびながらも最後の雪を名残惜しむ、そういった日本人の季節感の素晴
らしさを感じますよね。四季の国です。
オリンピックの影響か、日本を意識したコメントになりました(笑)

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