ありのままの自分で

Cubaseでオリジナル曲を制作する、定時の仕事を持つ妻と三匹の怪獣達との万華鏡。

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鼻息荒くROSSY遠吠えするなり


福岡は気温20度まで上がって
予報通りだとバイクで残る書類を提出に行った

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原チャリの制限速度30km/hはうなづける
この速度だと景色を十分に楽しめながら走れる
そう、チャリ感覚で走行できるのだ

けして
G免許、3ケ月で点数が戻るからとかいう理由ではない
18千円は納期限ギリギリの今日支払った



ついでなのでコースに久留米市役所の20階展望台を入れた
眺めがよく南へと向かう新幹線が爽やかに感じた

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2階にアートスペースがあるのを知って寄った
・・・驚いた 


彫刻家『船越桂』の彫像が2体も置かれていた
この作風を見れば、一度は書籍等で見たことがあるだろう
 
140317b.jpg 

『深い水の内側』1992年製作
寄贈者:株式会社筑邦銀行

140317c.jpg 

『午後の青』1992年製作
寄贈者:株式会社筑邦銀行

140317d.jpg 

本物は初めてでその存在感は他に類をみない
透き通る生命感にハイセンスな美しさを感じる

「作品は作家によって作られるが、芸術あるいは傑作は自分で生まれる。
芸術家は、芸術を目指すもので、作品がいつも芸術とは限らない。」

桂氏の散文詩のスタイルは私も好きで使っているのだが
内容の素晴らしさには及ばず、気分だけで「ありぃ?のまま、、」ってところ



その奥に、これまた存在感の強い作品があった

倉田雲平 胸像』1954年製作・未完
高村光太郎
寄託者:月星化成株式会社

た・たかむら・・こ・う・た・ろ・う

あの「道程」、あの「智恵子抄」、のである

窓からの光でシルエットだったその胸像は近づくと
粗削りなタッチのせいか、みなぎる力強さ
『未完』ということだが、これで作品だと言われても十分すぎる造形


どうして未完になってしまったのか、、
倉田雲平の素性を読みながら想像するか
光太郎71歳、肺結核で死去する2年前を想像するか

私の未完(sample)なら腐るほどある
・・・なぜにここで自分の事を登場させるのか?
ま、いいではないかぁ~

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しかし
2階の奥、ひっそりとして見張るものも居ないこの場所
まるで空きテナントのようなスペース
ポール・パーテーションすら施されておらず
誰かのいたずらという災難も起きかねない
そんな場所に放っておくようにあるのは耐えがたい

この「寄託」=「預かりもの」がこのようでいいのか?
久留米には石橋美術館がある
しかるべき場所でしかるべき状態にあるべき品
そう思えて仕方がない


で、
期せずして素晴らしい彫像に出会えた
何事も動いてみなければ出会う事はない

帰り道に筑後川の川辺に下りて一服
「やるぞぉ~
鼻息荒くROSSY遠吠えするなり


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*** COMMENT ***

NO TITLE

ロッシーさん こんばんは

菜の花の写真がいいですね〜
春が 来てるんですね

ロッシーさんは
物事を見る角度が
私とは ホント違うなぁと思いました
分析力 や 知識力…
頭がいい方なんですよね〜


ぼんやりばかりしてはダメですね
考えて 想像してはいるんですけど…(_ _).。o○

飾られていた 作品に対する興味と
洞察力、
曲作りにも その片鱗は
見え隠れしてる様な 気がします

尊敬m(_ _)mです!

tomocheeeeさんへ

何故、未完であったのかググったら年表がありました。

「倉田雲平胸像」の制作を続けるが、5月ころから病臥。病因は肺結核。7月、ブリヂストン美術館製作映画「高村光太郎」が完成公開される。

ということは、遺作ということになるみたいです。
また雲平は1917年に没しています。没後37年の作品、月星化成の社宝として
依頼されたのかもしれませんね。

また、通常は「つきほし歴史館」の常設の様ですから、何かのイベント終了の後、
搬出待ちのところを私が見たようですね。少し言い過ぎた気がしています(笑)
・・・となると、いっそう出逢いの偶然性に感謝できますね。

もの(物でも者でも)とのかかわりに意味のないものは無いと思うんですよね。
有形でも無形でも、そこに「在る」ということに惹かれるんです。
ともちぃさんの、在るものを在るものとして形に出せる技量力量、素晴らしくてね。
感じ見習おうとしているんですよ!

NO TITLE

視界を遮るもののない菜の花の土手は何とも…懐かしく、あの匂いまで想い出してしまいます。私も実家の裏手の土手を犬を連れて息子と歩いた大切な春を思い出してしまいました。

原チャリいいですねぇ~気持ちよく風を受けながら景色を眺められる♪
原チャリ散歩?もこれからの季節よさそぉですね!

船越圭さんの彫刻。生で見たら「ギロッ!」って目が動きそうで怖いです~xox;
透明感と隣に居そうな表情が、見れば見るほどゾクッとしまス。

ところで、最近、出会ったある「空」の倶楽部なんですが
ロッシーさんも空を連れてたまにいらっしゃいませんか?なんだか気が楽な素敵な空間です。私のブログの右のコラムの「雲の天使倶楽部」のバーナーからお入りくださいませ。

お散歩?の空が見れたら嬉しいなぁ♪

chopianaさんへ

土手は、その続く姿をずっと追って見えている気持ちよさもあり、
何故か魅かれ辿ってしまうものです。
川辺の菜の花、田んぼのレンゲ草、、、ですよね。
「菜ばな」は辛し和えやおひたしにして旬を味わっているところです。

原チャリはチャリ種の認識が強く、郵便配達人さんと同様に街の
いたるところで走っていても(もちろんスピードもゆるめですよぉ~)
誰からも煙たがられずに走れるんですよねぇ~。自由です。

「隣に居そうな」って、全くその通りですよねぇ~と納得。
お住まいの地ではそうでしょう、そうでしょう、、です。(笑)

「空」の倶楽部、行ってみました。投稿もされているんですね。
私も、投稿、、、しますね!楽しみに、、、。



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