ありのままの自分で

Cubaseでオリジナル曲を制作する、定時の仕事を持つ妻と三匹の怪獣達との万華鏡。

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まりこうた「ひととき」CDが届く



平年に比べ10日も梅雨明けが遅れた福岡
ようやく梅雨明けが報じられたその日にCDが届いた


まりこうた
「ひととき」
オリジナルサウンドトラック



最初に納められている「ivy」を聴きながら活字になった歌詞を読む
YouTube でももちろん読んでいたものではあるが
海を眺める2人の背中を中心に、左に和訳、右に英訳
さて和英どちらが先に書かれたのだろうか
なんにせよ活字になったものにはある種の存在感があり
机の上で部屋に流れ込む風で揺れると
心の響きのように見えてくるから不思議だ


「ivy」
生が強くそれが故か風水では幸福力を上げる観葉植物とされる
「何度でも、またやっぱり笑ってくれて、ありがとう」

男たちが例えば愛車に話しかけることがあるように
女たちは植物に話しかけお互いを支え合う
物言わぬものに言葉を与えるのは人だ

最後に「あなたへと渡る」と締めくくる歌詞
「渡る」には「間を隔てているものの一方から他方へ越えていく」
という移動のイメージが強い言葉ではあるが
私は継続や関係、範囲などで使われる「渡る」を感じる

ことばを並べるだけで音色を持つまりこうたさん
そんな彼女のことばだからそう感じたのだろうか


2曲目以降は映画の曲順通りになっている
予告編①予告編②
予告編で想像してみた展開に合わせてみる

激しい言葉のやり取りに流れたのか
それとも無言のやり取りに流れたのか
そうこうしているうちに
やがては自分の人生の場面に流れ来る
そんな楽曲

まりこうたさんから届いたぬくもりのメッセージが
遅い梅雨明けを誘ってくれたのか
ボクは晴れやかに夏を迎えることが出来た

150730a.jpg

映画「ひととき」の公式サイト

まりこうた YouTube



ありがとう



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*** COMMENT ***

NO TITLE

ろっしーさん、こんにちわ!!!
梅雨もだいぶぐずぐずしてましたが、わたしも負けずぐずぐずですみませんでしたお待たせしてしまいました。。。(笑)

そして、このように書き残して、また広げてくださった、ことばたち
ほんとうに、ありがとうございます。
あたたかな手の中に飛んでいったんだなぁ。。
そう思えることが、とてもしあわせです。

「ひととき」という作品は、
その受け手となるひと、ひとりひとり、それぞれの人生の場面に
なんらかのリアルタイムな風をもって流れ来るような作品だと思います。

作っているときがそうでした。
自分自身の生きる時間と、自然と重なっている、いくつもの瞬間。

スクリーンでなくても、そんな体験をしていただける小さな窓がこの音のなかにあったなら、
それはなんてしあわせなんだろう。。って、
ろっしーさんのおことば読んでいて、感じました。

ありがとうございます。^^

*まりこうた*

まりこうたさんへ

>「ひととき」という作品は、
>その受け手となるひと、ひとりひとり、それぞれの人生の場面に
>なんらかのリアルタイムな風をもって流れ来るような作品だと思います。

と、映画だけではなく、楽曲もまたその時間に添うように、心を看るように、
絶妙な感触で奏でられていますよ。
こういう触れられ方をされた後、そう昨日のこと、秋月の街道に夕刻近く
寄って、人気の少ない街道、少し伸びた影、木漏れ日の中の緑の濃淡、
肌に優しい風、、、穏やかに過ごす時間(ひととき)ってこんなもんだ、
色々と想うことひとつひとつが魂になって自分の中に納められてゆく感触
を得ましたよ!

素晴らしい楽曲をありがとう


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